診療科・部門

departments

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各病棟紹介

一般病棟(2階病棟)

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入院の対象となる方

  • 心臓・腎臓・呼吸器等慢性疾患の急性増悪及び急性期・亜急性期
  • 胃・大腸内視鏡的治療
  • 内科的疾患全般における治療
  • 心筋梗塞地域連携クリティカルパスによる心臓リハビリテーション
  • SAS(睡眠時無呼吸症候群)検査
  • 骨折等の整形外科疾患の急性期(保存的治療)
  • ご家族の介護負担軽減目的による短期入院

高齢患者様は、罹患と同時にADL(日常生活動作)が低下されることも多く、治癒あるいは慢性期に移行しても退院が困難となるケースがあります。
当病棟では、地域包括ケア病床を活用し、介護福祉士や専従の療法士、地域医療連携・患者支援室の看護師と共に退院支援を行っています。
新卒看護師からベテラン看護師まで経験も個性も多様なスタッフが協働し、患者様やそのご家族に寄り添いながら毎日頑張っています。

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医療療養病棟(3階病棟)

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入院の対象となる方

  • 急性期治療後、慢性期においても医療度の高い方
  • 透析治療の方で、通院が困難な方
  • リハビリが必要な方で、回復期リハビリテーション病棟の入院対象外の方
  • 疼痛コントロールが必要な癌終末期の方
  • 看取りを含めた終末期の方
  • 在宅療養の継続支援を目的としたレスパイト入院

医療療養病棟は、急性期治療終了後も継続的に医療やリハビリが必要な方、日常生活の援助が必要な方、在宅療養が困難な方、透析治療や終末期の看取りが必要な方の入院を受け入れています。
また、地域の基幹病院ががん診療連携拠点病院となり、当病棟でも悪性疾患の患者様の受け入れを積極的行っています。平成28年からは「がんリハビリテーション」に取り組み、限りある時間を少しでも自宅で過ごせるよう多職種が協働し支援を行い、療養生活の質の維持向上に努めています。がんの方に関わらず医療必要度の高い患者様のレスパイト目的の入院も積極的にお受けし、在宅支援につなげています。

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回復期リハビリテーション病棟(4階病棟)

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入院の対象となる方

  • 脳卒中、大腿骨骨折の発症又は、受傷後2か月以内の方

脳血管障害や骨折の手術など急性期治療が安定され、家庭復帰を目標とした集中的なリハビリテーションを行い機能の回復や日常生活能力の向上を図る病棟です。
退院後の生活を見据えて、看護師・介護士・療法士等多職種共同で計画を立て患者様と共にリハビリに取り組みます。
新卒看護師から経験豊かなベテラン看護師とベテラン介護福祉士、療法士は若手から中堅が揃いアクテイブな病棟です。

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