離職率が低く働きやすい職場なのではないかと思いました。
病院見学では院内ですれ違うたびに挨拶をしていただき病院全体の雰囲気の良さに魅力を感じました。

患者さんとご家族の思いに寄り添いながら、その人らしさを大切にした看護師でありたいと思っています。

スタッフ同士の人間関係が良好で人が温かいというところが1番の魅力です。
新人教育やサポート体制がしっかりしており、わからないことがあればすぐ相談できるとても働きやすい職場です。

私の出身は広島市になります。看護学校入学を機に三次市へ移りました。
三次市で過ごしていく中で、人と人のつながりが密であったり、周りは穏やかで思いやりのある方がたくさんいることを身をもって知りました。
たくさん支えてくださった三次市の方々に恩返しになればと、地域密着型病院である三次地区医療センターに就職しようと思いました。

患者様の中には、「看護師さんは忙しそうだから声をかけにくい」と思わる方もいると思います。
自分の思いや、したいことが言いやすいように、患者様と接する時は穏やかに声掛けをすることを大切にしています。

就職したばかりの頃はできないことが多く、分からないこと多かったのですが優しく教えて下さるので聞きやすい雰囲気でとても良かったです。
また、全体とした働く中でも、常にお互いを気遣い、自分1人ではなく、協力しながら仕事をするので安心して働けると思います。

もともと急性期の病院での経験がありその先として医療センターに転院する患者様が多かったため自分が経験した先のことが知りたいと思ったからです。地元に戻り、過疎化の進む三次で地域医療の大切さをもう一度学び地元の人々の後に立ちたいと思い就職しました。

医師や介護士、リハビリ療法士、ＭＳＷ（社会福祉士）など多職種で患者様と関わるが、一番近い存在として看護師が中心となって情報収集や情報提供できるように関わるようにすること。患者様に寄り添えるように忙しい中でも会話を大切にして声にできない訴えに対応でき毎日元気に笑顔で誰にでも関わる姿勢が大切だと思います。

回復期リハビリテーション病棟は、看護師だけでなく介護士の方も多いためそれぞれの視点から意見を出しつつ協力しあって患者様に関わることができます。
病棟が賑やかで常にどこかで笑い声が聞こえる楽しい場所でスタッフも仲が良いです。

中途採用で入職しましたが、看護部の「患者様の立場を尊重し、地域の人々から信頼される看護サービス提供に努める」という理念に共感しました。これまで、病棟、手術室、介護施設で働いてきて経験したことを患者様に提供できればと思いました。

患者様が不案な思いを少しでも軽減できるようなるべくベッドサイドへ足を運び、患者様の訴えを傾聴する時間を作れるように心がけています。少しでも不安な気持ちに寄り添えるかと考えています。

コロナや入退院で目まぐるしい毎日ですが、スタッフ同士が助け合って働ける職場だと思います。